ビオチン療法

ビオチン療法(ビタミンH)とは

ビタミンB郡の一種で、体内で糖分、脂肪、蛋白の代謝にかかわる4種類の酵素をサポートする重要な役割を担っています。ビオチンが欠乏すると、

  • 1 糖代謝が障害されてコラーゲンの合成が低下する
  • 2 脂肪酸の代謝が障害されて炎症性物質が多量に産生される
  • 3 アミノ酸代謝が障害されて抗体ができにくい

などの異常が起こり、それが掌蹠膿疱症やアトピー性皮膚炎などの皮膚病を招くといわれています。

■ビオチン欠乏を起こす原因としては

  • 1 生卵のたべすぎ 卵の白身に含まれるアビジンという蛋白がビオチンの働きを邪魔するため、欠乏症が起きる。加熱すると問題はない。
  • 2 喫煙 ニコチンを代謝する際、ビオチンが消費される。
  • 3 抗生物質 腸内細菌バランスが崩れてビオチン産生力が弱まる。
  • 4 過食 脂肪酸に代謝する過程でビオチンが多量に消費される。

■ビオチン効能

女優の奈美悦子さんが掌蹠膿疱症を治したことで一躍有名になったビオチン療法ですが、古くからある薬で、急性・慢性湿疹や脂漏性湿疹、小児湿疹などに使われていました。また、腸内細菌叢改善、便秘解消の意味でニキビの治療とした使用してきましたが、それ以外に酒さ、アトピー性皮膚炎や花粉症の方にも効果があります。「免疫系にも関係して免疫異常を改善してアレルギーを起こりにくくする効果もあるのではないか」という報告もあります。 薬としては比較的安全な薬ですので、通常の治療でいつまでも効果が見られない方には一度試してみてよい治療法ではないかと考えます。

* 保険適応で、注射と内服の併用がおすすめです。

(適応疾患)
○掌蹠膿疱症
○急性・慢性湿疹(アトピー性湿疹・主婦湿疹など)
○尋常性乾癬
○ニキビ
○酒さ
○花粉症   など

ビオチンを服用される方へ

<病気の原因・治療法>
ビオチンは腸の中にいる細菌(腸内細菌)によって作られ、腸から吸収されていますが、悪玉菌の勢力が強いと、ビオチンは悪玉菌によって壊されたり、食べられてしまうために、ビオチンが欠乏状態になり、免疫機能に異常がおこって病気が発生します。

ビオチンの服用が有効です!

このお薬は
・ビオチン
・整腸剤(悪玉菌の繁殖を抑えてビオチンの腸からの吸収をよくする)
・ハイシー顆粒(ビタミンC)(ビオチンの作用を助ける)が調合されています。

<服用のしかた>
血液の中に一定の濃さで薬が入っていることが必要です。
ビオチンは排出されるのが早いので朝晩2回、時間を決めて服用してください。
空腹時の服用でも副作用はありません。 まとめ飲みはしないでください。

注意!

たまご  卵白(白身)を生で召し上がるのはやめてください。
※ 加熱すれば大丈夫です。

タバコ  ニコチンはビオチン治療を妨げるので、絶対吸わないでください。

料金
■ ビオチン療法 ※保険適応で、注射と内服による方法があります。

 




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