AGAの原因

AGAの原因とは？

AGA（エー・ジー・エー）は育毛サイクルが乱れる病気です。
男性ホルモンの一種であるDHTが過剰に分泌されることがヘアサイクルの成長期を短くする原因と考えられています。
成長期が短くなることにより、髪の毛が太く成長する前に抜けてしまいます。
十分に育たない、細く短い髪の毛が多くなると全体として薄毛が目立ってしまうのです。

毛髪は1本1本寿命があり、ある一定のサイクル（毛周期）にしたがって、
「成長→抜ける→同じ毛根に新しい髪が生える」というサイクルを繰り返します。正常時のヘアサイクルは2年～6年を15年ほど繰り返します。ヘアサイクルを終えると、毛の寿命が終わり二度と生えてきません。15回ほどの回数は変わらないのですが、正常時は2年～6年のヘアサイクルが、AGAの場合は数ヶ月～1年で1サイクルを終えてしまいます。
なので通常の何倍もの速度で毛が抜け、毛根が寿命を迎えます。
毛根が生きているうちに治療を始めることで髪の毛を取り戻す事ができるのです！

患者様に合わせた適切な治療を

当院では幅広い種類の育毛内服薬や外用剤を取り扱っており、患者様に合わせたAGA治療を行っております。

頭皮に成長因子を補い毛髪の成長を促進させる毛髪再生療法（HARG＋®(ハーグプラス®)療法・グロースファクター再生療法）も。